いいものなのか、わるいものなのか、誰に聞いても答えは出ない。
ただ一つ言えることは、私にはいいものだ。

私は30歳。
何度ともなくたばこの値上がりを目にしてきただろうか。
身近な父はヘビースモーカー。
飲み屋のアルバイトをしていた20代の私はお客様へのプレゼントといえばたばこ一個で済ませていたのだ。
特に常連の客には『【超重要】SMOOTH VIP(スムースビップ)はここで買え!』で紹介されていた電子タバコを渡していた。

約450円程度で高級バックにも高級シャンパンにも早変わりする魔法のたばこだ。
しかし、年々金額が上がってきている、種類も増加傾向にある。
最近では加熱式たばこの増加に伴って私たちの仕事が減ったのである。
一見するといいことのようにも聞こえるが、たばこについて凝視しないため銘柄を覚えられないのである。
この場合、プレゼントを500円程度ワンコインで済ませたい私にとっては大問題なのである。
興味がないと思われたら客が離れていく、間違えたら誰と勘違いしているのと問いただされる。
違った意味での勉強が始まるのである。
最近、分煙や喫煙禁止エリアや車両が増加してきた。
喫煙者の言い分はだいたい、高い税金払ってたばこを吸って何が悪い。
誰にも迷惑はかけていない。
私もそう思う。
吸うことに対しては個人の自由だ。
私は500円近い煙草を吸うならお菓子や食費に回すだろう。
喫煙者からすると私の考えもきっと理解不能であろう。
結局は答えが出ないのである。
いいものなのか。
わるいものなのか。
実際、喫煙経験者である。
常用はしていなかったが肺に入れることも可能だ、巷の悪ぶっている人たちが行う“フカス”という行為とは別物だ。
しかし美味しさといっていいものか。
良さがわからない。
歯は黒くなるし匂いが全く取れないのである。
私は、おじさんお匂いと言っていた。
職場では接客業の為様々なたばこの煙が充満している。
裏(バックヤード)では女性もまたたばこを吸っている。
自宅に戻った時に気づく“”くさい“”常日頃吸わないから匂いに敏感なのであろう。
20代から30代になり思うことがある。
宇多田ヒカルのFIRST LOVE皆さん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
≪初めてのKISSはたばこのフェイバーがしたにがっくて切なくなった。≫
当時、中学生ぐらいだった私は気にも留めておらず理解もしておらず音楽として聴いていた。
今まで何人かの男性とお付き合いして喫煙者も中にはいたそういった中で私はFIRST LOVEが頭の中で流れるのである。
いまならもっと上手に歌えるのかもしれない。
魔法のたばこを吸いながら。

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